音楽制作への道{その2}メロディーの作り方と楽器編

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つづきです。前回の記事はこちらからどうぞ

音楽の醍醐味「メロディー」

あらかじめ決めたキーのスケールの範囲の中で適当に音を並べるだけでそれっぽくなる。

実際にやってみて調整を繰り返すことできれいなメロディーができる。

あら、簡単。

楽器を増やす

今まではピアノの音楽を作ってきましたが、それだけだと味気ない。

有名な曲はどれもいろんな楽器の音が組み合わさっている。

まずは楽器の種類から音の低い順(大体)にご紹介

ベース

THE低温の代表楽器ですね。ギターよりも弦を太くすることで低温が出ます。構造的にはギターと一緒です。多くの場合弦は4本です。(たまに6本のものもありますが…)

キック

画像のようなキックペダルと呼ばれるものを使って足で丈夫な太鼓のようなものをたたく楽器です。足の力で鳴らすため、力強い音が鳴ります。

ギター

はい、ギターです。多くの場合弦は6本です。そのまま音が出るダイナミックギターとアンプと呼ばれるでかいスピーカーのようなもので音を拡張させて音を出すエレキギターがあります。使い方はほぼ同じです。

シンセ

ボタンがたくさんついていて機械っぽい音が鳴ります。比較的高めの音が多い気がします。

スネア

マーチングバンドが街を歩きながらタカタカと鳴らしているあれです。表面が透明なアクリルっぽいもののことが多く、リズミカルに抑揚のある高めの音が出ます。

ボーカル

歌う人のことです。初音ミクなどで有名なボーカロイドも、歌う人のロボットという意味から来ています。

ピアノ

はい。ピアノです。演奏者から見て右側がパカリと空きます。これによって音を広げます。

バイオリン

ギターと仕組みを同じですが、弦を使って弾きます。そのため、音は細かな波長となり高い音になります。

シンバル

パァーン! 高い音です。

おわりに

低温を激しくしたいからと言って低音域の楽器を多用しすぎてもいい音楽にはなりにくいです。

楽器は音域を意識しながらまんべんなく利用しましょう。

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