モバイルSuicaに移行するやり方 メリットとデメリット

Suicaをなくしてしまい、再発行した際の記事はこちら

モバイルSuicaへの移行方法

＜iPhoneの場合＞

モバイルウォレットのアプリを開く＞右上の+をタッチする＞Transit Cardをタッチ＞今回はSuicaをタッチ＞確認画面が出てきたらContinueをタッチ＞中央あたりにあるTransfer Existing Cardをタッチ＞カードの裏面に記載されている番号の下4桁とカードに登録している誕生日を入力＞追加

なぜか評価は低めですが、公式のSuicaアプリを入れておくと、ぱっと残高を確認できて便利です。

メリット

失くしにくい

何よりこれですね。基本的にスマホは持ち歩くので、別にパスケースなどを用意したり管理する必要がなくなります。

スマホ内でチャージできる

特に自動販売機を使いたいときに、クレジットカードをメインで利用していて現金を持っていない人にとって、ほとんどの自動販売機はクレジットカードに対応していませんが、交通系のICカードは対応しているものが多いです。

その場でスマホでクレジットカードを使ってモバイルSuicaにチャージして使うことができます。

定期券の更新もできる

定期券を継続購入する際にもスマホだけで完結できます。

デメリット

現金でのチャージが難しい

できることにはできますが、券売機でのチャージなどはできなくなってしまいます。

充電がなくなると反応しないかも

充電がなくなっても反応するようにできてはいますが、そこそこの確率でうまく反応しません。カード版のSuicaではないでメリットです。

複数枚作ると使いにくい

端末でカードを切り替えるため、定期券を使いたかったのに間違えて別のカードのチャージ残高を使ってしまったなんてことにもなりかねません。

まとめ

一長一短ありますのでご自身にあったものを作成してくださいね。